2025年12月09日掲載
【後期】女子美染織コレクション展Part13 インドネシアの染織品 群島の布をめぐる
女子美アートミュージアム
- 会期
- 2025年12月10日~2025年12月23日
カルーセル
かすりおりとりわけ「イカット」の名前で総称される絣織は、 地域・民族ごとに異なる技法や文様により伝えられているものです。 一方、 「バティック」 として知られるろう けつ染では、驚くほど緻密に描かれた文様が、ヨーロッパ、中国、日本など諸外国のデザインと融合しながら展開する様子がみられます。
女子美染織コレクション展Part13では、本学が創立100周年記念美術資料収集拡充事業の一環として収集したイカット類と、 竹内葉氏旧蔵のバティック コレクションを中心に、 手仕事の中で受け継がれてきたインドネシアの技法とデザイン、 南洋の色彩豊かな染織品の数々をご紹介します。
【 関連イベント】
●ワークショップ●インドネシアのバティックを着てみよう! インドネシア・ジャワ島のバティックの文様に触れながら、 実際に着装し、展示資料への理解を深めるワークショップです。 男性・女性・お子様用の3種類をご用意しています。
日時:11月8日(土)・11月15日 (土) 13:30~15:00
会場:女子美アートミュージアム ロビー
対象:小学生以上
※参加費無料 ・事前申込不要
●講演会 ●バティックを語る、バティックが語る
長年バティック制作やその調査研究に従事された伊藤ふさ美氏と、本学で染色分野を担当する荒 姿寿准教授に、 バティックの技術や歴史、 その現状などについて対談形式でお話しいただきます。
講師:伊藤ふさ美 (染色作家・一般社団法人異文化伝統工芸交流協会理事)
荒姿寿 (女子美術大学准教授)
日時:12月13日 (土) 14:00~15:30
会場: 女子美術大学 相模原キャンパス10号館1階
1011スタジオ (美術館建物内)
※参加費無料・事前申込不要
●学芸員によるギャラリートーク●
展覧会担当学芸員が展覧会の見どころを解説します。
開催日:11月12日 (水) 14:00~/12月10日 (水) 14:00~
※参加費無料・事前申込不要
- 展覧会名
- 【後期】女子美染織コレクション展Part13 インドネシアの染織品 群島の布をめぐる
- 分類
- 企画展
- 会場
- 女子美アートミュージアム
- 会期
- 2025年12月10日~2025年12月23日 Googleカレンダーに登録📅
- 休館日
- 日曜・祝日
- 観覧料
- 入館無料
- 住所
-
252-8538 神奈川県相模原市南区麻溝台1900 女子美術大学10号館1階
- アクセス
- ①小田急線相模大野駅北口3番バスのりばから神奈川中央交通「女子美術大学」行き終点下車(約20分)
※平日・土曜日午前10時前はグリーンホール前4番バスのりばから乗車
②JR横浜線古淵駅2番バスのりばから神奈川中央交通「女子美術大学」行き終点下車(約15分)
◎車でご来場の方は隣接する市立相模原麻溝公園内の各駐車場をご利用ください。
◎身障者用駐車場をご利用の際は、前日までにご連絡ください。 - 公式サイト
- http://www.joshibi.net/museum/jam/2025/Sensyoku2025.html
- 公式SNS


