2025年11月14日掲載
鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―
広島市現代美術館
- 会期
- 2025年09月27日~2025年12月07日
カルーセル
大規模な自然災害や感染症の世界的流行、経済発展による環境破壊や都市開発など、私たちは急速な時代の変化の渦中を生きています。鷹野は美しいものだけではない現実を受け入れ、弱いものもみにくいものもそのまま、むき出しのイメージを見る者へ提示します。私たちは、身近でありながら目を凝らして見ることのない、自身が生きる日常の豊かさと混乱を、鷹野の作品を通しあらためて目にするでしょう。初公開作品を含め鷹野の軌跡を概観する本展が、出口が見えなくなりつつあるこの日常を生きのびるヒントとなればさいわいです。
- 展覧会名
- 鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―
- 分類
- 企画展
- 会場
- 広島市現代美術館
- 会期
- 2025年09月27日~2025年12月07日 Googleカレンダーに登録📅
- 休館日
- 月曜日(ただし10/13、11/3、11/24は開館)、10/14(火)、11/4(火)、11/25(火)
- 観覧料
- 一般1,100円 (850円)、大学生800円 (600円)、高校生・65歳以上550円 (400円)、中学生以下無料
※( )内は前売り及び30名以上の団体料金
※本展チケットで同時開催中のコレクション展もご覧いただけます
※原爆障害者章、身体障害者手帳ほかをお持ちの方と、その介添者は無料 - 住所
-
732-0815 広島県広島市南区比治山公園1-1
- アクセス
- ○広島駅から
[路面電車]
5番「広島港」行き▶︎「比治山下」下車、徒歩約500m
[バス]
「まちのわループ(右回り)」もしくは「大学病院」「旭町」「県病院」行き▶︎「段原中央」下車、動く歩道「比治山スカイウォーク」経由で約700m
○紙屋町または八丁堀から
[バス]
23-1番系統「大学病院(比治山トンネル経由)」行き▶︎「段原中央」下車、動く歩道「スカイウォーク」経由で約550m
○その他
市内循環バス「ひろしま めいぷる〜ぷ」(オレンジルート)
▶︎「現代美術館前」下車、約100m
広島市シェアサイクル「ぴーすくる」
▶︎「比治山公園」ポートより、約100m - 公式サイト
- https://www.hiroshima-moca.jp/exhibition/takano_ryudai
- 公式SNS


