メタ日本画は伝統の礎に革新の烈風を招き、日本画の未踏の境地を拓かん。
墨のみで宇宙の息吹を紙面に刻印する。武士の躍動や大仏の慈眼、生命の脈動を伝える。
心の深淵より湧き出づる線は、無限の空間に寂寥の韻律を奏でる。
東洋の奥秘に根ざした水墨の世界、そこでは、古の魂が墨の濃淡に生き、宇宙の律動が静かに響き渡る。視る者の心に、深い冥想を喚起せん。(天明屋尚)