毎年、様々なテーマの特別展を開催するほか、収蔵資料展、卒業制作展、附属校の作品展など、年7〜8回の展覧会を開催。大学博物館として、教育研究の発表の場であるとともに、学生が日常的に文化財に触れる空間として、とくに学芸員資格取得を目指す学生には、収蔵資料や施設などを使用する活きた実習の場となっている。学内のみならず広く一般にも公開し、地域の情報発信、文化交流の場となることを目指している。
154-8533 東京都世田谷区太子堂1-7-57