富岡惣一郎(1922-1994)は、豪雪地・新潟県高田市(現上越市)で生まれ育ちました。 雪の白に魅了された画家は、自ら白油絵の具「トミオカホワイト」を開発し、独自の技法と描画道具で雪景色を描きました。 当館は、油彩画を中心にリトグラフや墨絵など約570点収蔵し年3回展示替えを行っております。 南魚沼の自然美とあわせ富岡作品をご鑑賞いただければ幸いです。
949-7124 新潟県南魚沼市上薬師堂142