昭和48年、旗本の千村家屋敷跡に開館。可児地域から産出した大型哺乳動物の化石や遺跡の出土品、近世の古文書類のほか、美濃で焼かれた陶磁器を展示。 中でも、最も華やいだ桃山から江戸時代初期にかけ、久々利の大平・大萱など美濃の諸窯で焼かれた志野や黄瀬戸、織部の優品を常時展示しています。
509-0224 岐阜県可児市久々利1644-1