京都大学総合博物館
- 更新日
- 2024年02月27日
京都大学が開学以来120年以上にわたって収集してきた貴重な学術標本資料260万点を収蔵、研究・教育活動に活用することと、その研究成果の公開を目的に設立された。展示品を「見る」だけでなく、熱帯雨林の鳥の声・スコールの雷鳴を聞いたり、アンモナイトに直接触れたりと、博物館を「感じて」もらえるようになっている。京大の学生や元教職員達が毎週土曜日に開催する子ども博物館では、テーマに沿って学ぶことの楽しさを伝えている。大人も参加可能。
606-8501 京都府京都市左京区吉田本町