源平合戦終結の地、明治維新発祥の地として名高い関門海峡の東端にある美術館。 城下町長府で出生した“近代日本画の父”狩野芳崖の作品を中心に、高島北海や、香月泰男など地縁の作家の優れた作品のほか、岸田劉生、岡鹿之助の名品、さらに古代オリエント美術品などの秀作も所蔵しています。※常設展示はありません。所蔵品展でテーマ別に紹介。
752-0986 山口県下関市長府黒門東町1-1
公式サイト参照