切手の博物館
- 更新日
- 2024年02月27日
切手の博物館は、日本および外国切手を約35万種、カバー(封筒)類を約15,000枚、図書約10,000冊、雑誌・オークション誌を約1,500種以上有する、国内でも珍しい郵便切手の博物館です。
切手の持つ魅力や面白さを伝えるため、さまざまな企画展、特別展、体験企画「切手はり絵」、など多岐にわたる活動をしています。
1階展示室では、身近なテーマで3ヵ月ごとに企画展を開催しています。
2階図書室は、郵趣関連の書籍を約10,000冊、雑誌約1,000タイトルを所蔵しています。また、世界最初の切手、ペニーブラック(イギリス、1840年発行)や、日本最初の切手、竜文切手(1871年発行)を展示しています。
3階の<スペース1,2>では、夏休みやクリスマスなどに特別展を開催しているほか、さまざまなイベントが行なわれています。
171-0031 東京都豊島区目白1-4-23