武蔵野市立吉祥寺美術館
- 更新日
- 2024年02月27日
武蔵野市立吉祥寺美術館は2002年2月、日常生活と文化・芸術を結び親しむ場として、多くの人々で賑わう吉祥寺の街中に開館しました。収蔵作品は、野田九浦、小畠鼎子、江藤純平、織田一磨ほか武蔵野市ゆかりの作家の作品をを軸に、絵画、版画、写真など約2600点にのぼります。
「企画展示室」では、これら収蔵品の紹介のほか多様なジャンルの表現を紹介する各種企画展を開催、また市民の創作発表の場「市民ギャラリー」としてもご利用いただいています。
「浜口陽三記念室」「萩原英雄記念室」では、両作家の版画作品や関連資料を常時展示・紹介しています。
講演会やワークショップなどの教育普及活動にも力を注ぎ、“観る・創る・育てる”をモットーに、施設規模は小さくとも、吉祥寺らしいユニークな美術館活動をめざしています。
180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-16 FFビル7F