三鷹市山本有三記念館
- 更新日
- 2024年02月27日
三鷹市山本有三記念館は大正末期の本格的な洋風建築で、石を自然に積み上げたような煙突や、個性的にデザインされた3箇所の暖炉が見所です。作家・山本有三は、昭和11年から21年までこの洋館で暮らし、代表作である「路傍の石」や「米百俵」を執筆しました。現在は三鷹市の有形文化財に指定されている建物の保存・活用を図りつつ、山本有三の生涯と作品を紹介する施設として公開しています。玉川上水のほとりに佇む洋館へどうぞお立ち寄りください。
181-0013 東京都三鷹市下連雀2-12-27