建築家・磯崎新氏のプロデュースのもと、荒川修作+M・ギンズ、宮脇愛子、岡崎和郎のアーティストに作品依頼し、その作品を永久展示空間=建築化した美術館。荒川+ギンズの棟を「太陽」、岡崎の棟を「月」、宮脇の棟を「大地」と呼ぶ。建物と作品とが一体化した体感型美術館の先駆け。南棟に併設されたギャラリーでは、県内外のアーティストの展覧会を年間通して開催。
708-1323 岡山県勝田郡奈義町豊沢441