新宿区立佐伯祐三アトリエ記念館
- 更新日
- 2024年02月27日
近代日本を代表する洋画家、佐伯祐三は、大正10年(1921)にこの地にアトリエ付き住宅を建てました。フランスに向かう大正12年までと、大正15年に帰国し、再びフランスに渡る昭和2年までの合わせて4年余り、佐伯はこのアトリエで画業に取り組みました。
新宿区はこのアトリエを復原し、平成22年に記念館として公開しました。
アトリエ内では、展示パネルや映像等で、佐伯の人生や作品を紹介しています。大正期のアトリエ建築を今に伝える記念館で、夭折の天才画家に思いを馳せてください。
161-0032 東京都新宿区中落合2-4-21