当館は学内の研究資料を統合し、一括して展示公開する場として、1991年に開館しました。 収蔵品はイスラム圏、メキシコ、ブラジルなどの民族資料やグアテマラ・マヤの民俗資料、メキシコ考古資料などがあります。また2006年には、メキシコで活躍した日本人アーティスト、忍TOBITA(本名飛田忍)の作品約260点が寄贈され、日本国内でも最大規模のコレクションとなっています。
615-8558 京都府京都市右京区西院笠目町6