江戸時代まで、諏訪上社の神長官を勤めていた守矢家に伝えられた鎌倉時代から明治時代までの古文書等約1,600点を収蔵する目的で作られた史料館です。古い、諏訪上社の神事や、信濃国の歴史について研究する上では、欠くことのできない史料です。 建物は、東京大学名誉教授 藤森照信氏が最初に設計したもので、建物も見どころの一つです。
391-0013 長野県茅野市宮川389-1