三宅美術館
- 更新日
- 2024年04月11日
三宅美術館は1987年、故三宅力(三宅病院前理事長)による絵画・焼物コレクションをもとに開館いたしました。
海老原喜之助や中間冊夫、吉井淳二、岩下三四ら郷土ゆかりの作家による絵画作品を約350点、苗代川焼、平佐焼、龍門司焼、能野焼などの古薩摩、地元谷山の名陶・長太郎焼などの薩摩焼や琉球焼といった焼物作品を約550点収蔵しています。
常設展示コーナーではこれらの古薩摩や長太郎焼を系統ごとに紹介しているほか、澄み切った青と白色で雪景色の山岳風景を描いた、「エビハラ・ブルー」作品で有名な海老原喜之助の作品を展示しています。
※企画展会期中は展示内容を変更する場合がございます
891-0141 鹿児島県鹿児島市谷山中央1-4319-4