東広島市立美術館
- 更新日
- 2026年01月20日
東広島市立美術館の活動は、美術作品の収集・保存・活用から、優れた創作活動を展開する作家やその作品を紹介するための特別展、関連講座など多岐に及びます。
当館コレクションは、「近現代版画」「現代陶芸」「郷土ゆかり」を中心に継続的な作品収集をしています。
2階展示室では主にコレクション展示を行い、年間を通じて当館コレクションを皆様にご紹介いたします。特別展では、国内外の優れた美術作品を紹介する展覧会をはじめ、1982年から続く「現代絵本作家原画展」、郷土ゆかりの美術やテーマ展示による自主企画展等を開催します。
このほか、展覧会に関連した講演会やワークショップ等様々なイベントに加え、学芸員等による美術館講座や作品解説、美術鑑賞や学校授業への協力など、地域の芸術文化振興のため幅広い活動を展開しています。
739-0015 広島県東広島市西条栄町9-1
開始日:2026年02月05日
終了日:2026年03月29日
9:00~17:00(入館は閉館30分前まで) ただし、2月5日(木曜日)は10:00開館、2月22日(日曜日)、3月29日(日曜日)は19:00まで開館
1960年代のアメリカを中心に広まった「ポップ・アート」は、報道写真や商業広告、量産品のパッケージなど私たちの日常生活にありふれたイメージを美術に取り入れ、時に色鮮やかに、そして社会風刺的に表現しました。
本展では、同時代に脚光を浴びたイギリスのバンド、ザ・ビートルズの愛称「ザ・ファビュラス・フォー(FAB 4=素晴らしき4人)」になぞらえ、アメリカを代表するポップ・アートの作家、ロイ・リキテンスタイン(1923-1997)、アンディ・ウォーホル(1928-1987)、ロバート・ラウシェンバーグ(1925-2008)、ジャスパー・ジョーンズ(1930-)の4名に焦点をあてます。さらに、同時代に活躍したロバート・インディアナ、ジェームズ・ローゼンクイスト、トム・ウェッセルマン、ジム・ダインもあわせてご紹介します。彼らは戦争や社会問題が巻き起こっていた激動の時代において、大衆文化やロック音楽との関わりを通じてアートと社会の姿を変えていきました。
展示作品はすべてスペイン出身のコレクター、ホセルイス・ルぺレス氏の日本初公開となるコレクションです。約120点に及ぶ版画、ポスター、服飾から、今なお人々を魅了するポップ・アートの世界をぜひご覧ください。
開催概要