京都府立京都学・歴彩館
- 更新日
- 2026年02月16日
当館は京都文化の研究推進と国内外へ成果発信を行い、学習拠点・交流の場として機能することにより、京都への関心を高め、京都文化の発展及び学術の振興を目的とする施設です。
ここには研究交流の場となる「京都学ラウンジ」「京都学研究室」や京都関連の図書、雑誌、古文書、行政文書、写真の閲覧や調査・相談ができる「京都資料総合閲覧室」、セミナーのための「大・小ホール」、貴重資料などが観覧できる「展示室」があります。
606-0823 京都府京都市左京区下鴨半木町1-29
開始日:2026年03月29日
終了日:2026年03月29日
14:00~15:30(受付開始13:00~)
京都の老舗材料店に聞く、工芸のものづくりを支える「素材」の力!
京都の伝統工芸は、その背景で素材を支える人々の存在によって成り立っています。
本講座では、「漆」と「染料」という異なる素材を扱う京都の老舗材料店の代表を招き、素材の特性や魅力、作り手との関わりについてお話を伺います。
講演と対談を通して、普段は目にすることの少ない素材の世界や、伝統工芸を支える現場の工夫と挑戦に触れながら、京都のものづくりの奥深さを再発見してみませんか。
〈講師〉
●田中 崇輔 氏/株式会社 田中直染料店 取締役社長
1733年下京区松原の地で創業、染色に関わる材料を幅広く取り扱う専門店である田中直染料店の10代目。
創業当初より扱う天然染料は今でも主力商品の一つで、古来より伝わる草木染めの知恵や技術を現代の文化へ取り込み、未来へと紡ぐ活動に力を注いでいる。
●堤 卓也 氏/株式会社 堤淺吉漆店 代表
明治42年創業の漆屋の4代目。採取された漆樹液を仕入れ、生漆精製から塗漆精製、調合、調色を行う。1万年前から日本の風土で使われてきたサステナブルな天然素材「漆」を、次の時代に継承するべきものとして、伝統の枠に囚われない漆の可能性と、植栽の輪を広げる活動中。
★お申込み方法等の詳細はホームページをご確認ください。