田端文士村記念館
田端文士村記念館は、芥川龍之介をはじめとする田端で活躍した文士や芸術家の功績を次代に継承し、紹介することを目的として、平成5年に設立されました。田端は昭和20年4月の大空襲で壊滅的な被害を受け、昔の面影は残っていませんが、当記念館は、彼ら文士芸術家たちの作品、原稿、書簡等の資料や複製を展示するとともに、講演会や散策会などの催しを通じて、その業績や暮らしぶりなどをご紹介しています。
- 休館日
- 月曜日(祝日の場合その翌日)、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
※そのほか、展示替えのため臨時休館することがあります。
- 住所
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114-8523
東京都北区田端6-1-2 田端ASUKAタワー1F
- アクセス
- ・JR京浜東北線・山手線「田端」駅北口から徒歩2分
・都営バス(東43、端44)「田端駅前」停留所徒歩2分
・北区コミュニティバス(Kバス) 田端循環ルート停留所⑥「JR田端駅」すぐ
※駐車・駐輪場は、隣接の有料施設をご利用ください。
タイムズ田端ASUKAタワー
有料自転車駐車場
- 公式サイト
- https://sites.google.com/view/tabatabunshimura2025
- 公式SNS
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- お問合せ先
- 03-5685-5171
イベント情報
企画展「芥川龍之介 余暇のたのしみ ─趣味でつながる田端人たち」
開始日:2025年09月27日
終了日:2026年02月01日
10:00~17:00(入館は16:30まで)
幼い頃から東西の文化に親しみ、豊かな知識や経験を育んだ芥川龍之介。そこで培われた感性は小説に影響を与えただけでなく、日々の暮らしを彩る「趣味」と結びつき、龍之介の心豊かな生活を支えました。絵を眺めたり、芝居を観たり、俳句を作ったり…。本展では、多彩な趣味で余暇を楽しんだ龍之介の素顔と、趣味を通じて交流した田端の文士・芸術家たちをご紹介します。
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