2017年05月15日号
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オススメ展覧会

戦後ドイツの映画ポスター

2017年05月15日号

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第二次世界大戦の終結後、政治的対立により東西二つに分断されたドイツは、1990年に統一されるまでの間、冷戦の最前線にあって映画界も別々の道を歩むことになりました。西ドイツでは映画製作が息を吹き返すとともにアメリカや西欧の他の国々の映画が盛んに輸入され、東ドイツでは国営会社DEFAによって独自の社会主義的な映画文化が生まれました。
そうした映画文化の分断は、映画のポスターにも及びました。西ドイツでは、アート・フィルムを配給するノイエ・フィルムクンストのような会社がハンス・ヒルマン、フィッシャー=ノスビッシュ夫妻ら新世代のグラフィック・デザイナーを積極的に起用し、時に大胆なタイポグラフィに訴えた鮮烈なポスターが制作されました。一方で東ドイツでは、DEFAの采配のもと、エアハルト・グリュットナーやオットー・クンメルトらが、内省的な、しかし宣伝美術の枠に囚われない自在な表現を生み出します。
本展では、1950年代後半から1990年までに制作された85点(西ドイツ45点+東ドイツ40点)の映画ポスターを通じて、"鉄のカーテン"の両側で花開いた二つのグラフィズムを紹介します。[美術館サイトより]

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地域 近畿
会場京都国立近代美術館 
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町
会期2017年4月19日(水)~6月11日(日)
入場料一般=430(220)円
大学生=130(70)円
*( )内は20人以上の団体料金
* 高校生以下、18歳未満および65歳以上の方は無料*。
* 心身に障がいのある方と付添者1名は無料*。
*(入館の際に証明できるものをご提示下さい)
休館日月曜日
開館時間9:30~17:00(ただし、金曜日・土曜日は20時まで開館)
*入館は閉館の30分前まで
問い合わせ先tel. 075-761-4111
主催京都国立近代美術館 東京国立近代美術館フィルムセンター
公式サイトhttp://www.momak.go.jp/

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