2011年以降に生まれたアートプロジェクトと、それらを取り巻く社会状況を振り返りながら、これからの時代に応答するアートプロジェクトのかたちを考えるシリーズ「新たな航路を切り開く」。このシリーズの一環として開催する演習プログラム「自分のアートプロジェクトをつくる 2024」の参加者を募集しています。

本演習では、状況に対してどのような問題意識をもち、どのようにアクションしていけるのかを、ゲストやナビゲーターとのディスカッション、参加者同士のワークを通して深めながら、自分のアートプロジェクトを構想していきます。

ナビゲーターは、人と環境の相互作用に焦点をあてながら、社会状況に応答して発生するアートプロジェクトをつぶさに見続けてきた 芹沢高志(P3 art and environment 統括ディレクター)。ゲストは、梅田哲也(アーティスト)、矢野淳(合同会社MARBLiNG代表)、阿部航太(デザイナー/文化人類学専攻/一般社団法人パンタナル代表)の3名です。

応募締切は7月22日(月)13:00まで。詳細は下記、及び公式サイトをご覧ください。

開催概要

形式|ゼミ
期間|2024/10~2025/02
会場|アーツカウンシル東京(東京都千代田区九段北4丁目 1-28 九段ファーストプレイス5階)
回数|8回
参加費|32,000円
定員|14名(書類選考・面接あり)
申込締切|7/22(月)13:00
公式サイトhttps://tarl.jp/opencall/newroute-seminar2024/