東京・GYRE GALLERYにて、戦後ドイツ美術の第一人者、ヨーゼフ・ボイス(1921~1986)の作品や活動を、現代日本の視点で検証する展覧会「ヨーゼフ・ボイス ダイアローグ展」が開催されます。

本展では、戦後日本の現代作家によるダイアローグ形式の作品構成によって「いまなぜヨーゼフ・ボイスなのか」という問い掛けを行ないます。

ヨーゼフ・ボイスとの対話相手となる出品作家は、ボイスと深い交流のあったコンセプチュアルアーティストの若江漢字、来日したボイスのポートレートを撮影した畠山直哉、認識論に基づいて統合的な時間感覚を再考する磯谷博史、「私」と「社会」が相対的に立ち現われるような絵画作品を制作する加茂昂、動物たちとの共作を通して、人と生き物の関係性を再考するAki Inomata、そして都市における「風景」の在り方や、それを取り巻く人々の意識の移ろいを表象する武田萌花。6人の日本人作家が、ボイスの現代性を問い掛け、現代におけるアポリアを浮かび上がらせていきます。

会期:2024/07/17(水)〜2024/09/24(火)
会場:GYRE GALLERY(東京都渋谷区神宮前5-10-1)
出展作家:ヨーゼフ・ボイス、若江漢字、畠山直哉、磯谷博史、加茂昂、AKI INOMATA、武田萌花
主催:ジャイルギャラリー、スクールデレック芸術社会学研究所
問い合わせ先:TEL:0570-05-6990 ナビダイヤル(11:00〜18:00)
公式サイト:https://gyre-omotesando.com/artandgallery/josephbeuys-dialogue/