東京・代官山ヒルサイドプラザホールにて、気候危機とアートのアクションを考える1日限りのシンポジウムが開催されます。
ゲストスピーカーに、環境社会学の専門家の茅野恒秀、森美術館 館長 片岡真実、十和田市現代美術館 館長 鷲田めるろ、Yutaka Kikutake Gallery代表 菊竹寛、ヤマト運輸株式会社(美術)コンサヴァター相澤邦彦が登場し、基調講演とパネルディスカッションを開催。クロージングには、作家・アーティストの小林エリカによるパフォーマンスも行なわれます。
また、本シンポジウムでは、NPO法人アーツイニシアティヴトウキョウ(AIT)が2023年からより非公開で行なってきた気候とアートに関する勉強会で共有された知識や、話し合われた気候危機に対する具体的なアクションプランの内容も公開されます。
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気候危機に対してアートの現場でできること──ギャラリー気候連合のアクション|坂口千秋:artscapeレビュー(2023年11月15日号)
日時:2024/07/27(土)13:00~17:00(12:30開場)
会場:代官山ヒルサイドプラザホール(東京都渋谷区猿楽町29-10 ヒルサイドテラス内)
定員:120名(要予約、入退場自由)
*申し込みについてはこちらをご覧ください。
参加費:無料
言語:日本語
主催:特定非営利活動法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]
公式サイト:https://www.a-i-t.net/events/18220/