L’Autre Pays, famille

京都芸術センターにて、フランスを拠点に領域横断的な活動を展開する振付家 アラン・ミシャールのワークショップが開催されます。

アランは、2017年に京都芸術センターのアーティスト・イン・レジデンスプログラムにて京都に滞在。また、ニュイ・ブランシュKYOTOで、都市と身体の対話をテーマとしたワークショップ「プロムナード・ブランシュ・キョウト」を、造形作家のマティアス・ポワソンと共に実施しました。

7年ぶりとなる今回は、ドキュメンタリー作品に基づいた俳優・ダンサー(プロフェッショナル、もしくは経験者)向けのワークショップが行われます。申込締切は10月31日(木)まで。詳細は下記および、公式サイトをご確認ください。

<アラン・ミシャール>
フランスを拠点として、他分野で活動するアーティスト。彼のプロジェクトは、舞台芸術(ダンスと演劇)から公共空間、ビジュアル・アートから映画まで、領域横断的に展開されている。映像作品では、ドキュメンタリー作品(Encore chaud, L’Autre pays)から、フィクション(On air, Clandestine, Les garçons)、ダンス映画(Ascension, En danseuse, Feuille, Carton)まで、幅広く制作。また、様々なアート系雑誌に、展覧会やパフォーマンスについての文章を寄稿している(Entre les dalles, Journal d’anticipation, J’ai tout donné, Véhiculeなど)。

開催概要

ワークショップについて
日時|2024/11/6(水)、11/7(木)、11/8(金) 各日 17:00~21:30
会場京都芸術センター フリースペース(京都府京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
対象|俳優、ダンサー
*プロフェッショナル、または経験者(プロフェッショナルを目指す方)向けのワークショップです。
定員|10名(通し受講を優先)
参加費|6,000円(通し受講費)
申込方法|公式サイトの申込URLより、お申込ください。
申込締切|2024/10/31(木)
*詳細はこちらをご覧ください。

主催:京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
問い合わせ先:京都芸術センター
TEL:075-213-1000(10:00〜18:00) E-mail:info@kac.or.jp
公式サイト:https://www.kac.or.jp/events/20241012/