東京・国際交流基⾦本部にて、カンボジア創造産業振興協会のエグゼクティブ・ディレクターを務めるソー・ピナを招いたトークセッション 「語りはじめた⽂化 ― カンボジア、芸術の最前線から」が開催されます。
ソー・ピナは、かつての⽂化破壊の歴史を乗り越え、芸術や⽂化を国の⼒へと変えていく取り組みをカンボジアで牽引してきました。今回のトークセッションでは、「⽂化芸術を、私たちが共⽣する社会の基盤としていくことは可能なのか」をテーマに、横浜美術館・横浜トリエンナーレ組織委員会の帆足亜紀と対談します。カンボジアの文化セクターの現況、芸術関係者が直面する課題、そして自身の作家・詩人としての活動について語られます。
参加は事前登録制となっています。詳細は下記および公式サイトをご覧ください。
開催日：2025/08/29（⾦）17:30〜18:30 ＊終了後、交流会を実施。
会場：国際交流基⾦本部オフィス1階 ロビーけやき（東京都新宿区四谷1-6-4 四谷クルーセ）
参加費：無料＊事前登録制
言語：日本語（英日は逐次通訳あり）
主催：国際交流基金（JF）
問い合わせ先：国際交流基金（JF）
TEL：03-5369-6025
E-mail：gpk_1＠jpf.go.jp（メールを送る際は、全角＠マークを半角に変更してください）
公式サイト：https://www.jpf.go.jp/j/project/intel/exchange/yomu/2025/07-01.html
