アッセンブリッジ・ナゴヤでは、港まちAIRエクスチェンジ2025「名古屋→コタキナバル(マレーシア)・レジデンス派遣プログラム」の参加者を募集しています。

2021年より実施されている「港まちAIRエクスチェンジ」は、海外からアーティストを招へいし、港まちでの滞在・活動をサポートし交流するアーティスト・イン・レジデンスのプログラムです。

2025年は新たな取り組みとして、秋に名古屋港に招へい予定のアーティスト・コレクティブ「パンクロック・スゥラップ」と連携し、2026年1月〜3月の期間中マレーシア・サバ州コタキナバルにあるパンクロック・スゥラップのスタジオ/レジデンスで滞在制作を行なう表現者を派遣する交換プログラムが実施されます。

コタキナバルの文化・自然、パンクロック・スゥラップの幅広い活動に触れながら、対話や交流を通して、制作や活動を展開していくための支援を目的としたプログラムとなっています。応募については、下記および公式サイトをご覧ください。

募集要項

■募集期間
2025/08/07(木)~2025/10/14(火) AM10:00(日本時間)まで

■採択人数
1名*個人での応募を基本とします。

(複数人のグループでの応募の場合、渡航費等の支援は1名分のみ、滞在施設はシェアとなります。詳細についてはご相談ください)

■滞在期間
2026年1月〜3月上旬までのうち30日程度

*詳細はこちらをご覧ください。

■対象者
①〜③のいずれかに該当する創造活動を行なう個人

①名古屋市または東海エリア(愛知県・岐阜県・三重県)に在住、在勤、主な活動拠点がある方

②名古屋市出身である方

③名古屋市内で活動実績がある方

*活動ジャンル不問(例:アーティスト、音楽家、ダンサー、映像作家、文筆家、デザイナー、キュレーターなど)。

*国籍、年齢不問

*学生対象外(派遣日時点で卒業、修了していれば可)

■応募条件
*詳細はこちらをご覧ください。

■支援内容
・パンクロック・スゥラップのスタジオ/レジデンスの提供(マレーシア・サバ州コタキナバル)

・交通費|15万円*税込(往復航空券、自宅から空港、空港からレジデンス施設まで往復交通費を含む)

・滞在補助費と制作補助費|25万円*国内居住者は 10.21%が源泉徴収されます。

・準備期間中と滞在中のスタッフによるサポート
*詳細はこちらをご覧ください。

■応募方法
*詳細はこちらをご覧ください。

選考について

■審査員

・リゾ・レオン(アーティスト、「パンクロック・スゥラップ」メンバー)

・メメット・ジェック(アーティスト、「パンクロック・スゥラップ」メンバー)

・廣田緑(造形作家、文化人類学者、国際ファッション専門職大学准教授)

■選考スケジュール
・一次選考:書類審査

2025/10/24(金)までに、メール(contact@assembridge.nagoya)にて、選考結果を通知します。



・二次選考:オンライン面接審査

2025/10/26(日)午後

【重要】応募者は上記の日程のオンライン面接審査に参加できるよう、あらかじめご予定を調整してください。(一次先行通過者は参加必須)

問い合わせ先:E-mail:contact(@)assembridge.nagoya
*(@)を@に置き換えてください。
公式サイト:https://assembridge.nagoya/2021-/21418.html