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めざめろ古代──新指定の考古資料
埼玉県の名宝を一堂に会し、ご好評をいただいている「埼玉の名宝シリーズ」。今回は第4回目として、平成3年度以降、新たに国・県の指定文化財となった考古資料を紹介いたします。
埼玉県には約1万箇所の遺跡が所在しており、記録保存や学術調査のために、酷暑の中、あるいは寒風吹き荒ぶ中で、地道な発掘調査が続けられています。また、掘り出された土器や埴輪は、丹念な復原作業や保存処理を経て、はじめて往時の姿によみがえります。
多くの人々の努力と熱意によって、現代に「めざめた」考古資料の優品の数々を是非ご覧ください。
会期 |
2003年7月19日(土)〜8月31日(日) |
会場 |
埼玉県立博物館
〒330-0803 さいたま市大宮区高鼻町4丁目219番地
TEL.048-645-8171 |
休館日 |
7月22日、28日、8月4日、11日、18日、25日 |
開館時間 |
9:00〜16:30(入館は16:00まで) |
観覧料 |
※中学生まで、65歳以上の方、身体障害者手帳をお持ちの方は無料 |
主催 |
埼玉県立博物館 |
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