|
|
フリーダ・カーロとその時代
20世紀前半、革命の嵐も終息に向かい、メキシコ・シティーは外国からも多くの芸術家や知識人を惹き付け、活気ある、しかし混沌とした国際都市へと成長していました。そしてその中でひときわ輝きを放ったのは、自らの内面世界を描き出したフリーダ・カーロを筆頭とする、才気あふれる女性芸術家達の存在でした。
本展はフリーダ・カーロ、レオノーラ・キャリントン、レメディオス・バロ(L6)など5人の女性画家の作品約80点と、写真作品約50点で構成され、常にメキシコということを意識しながら見ていただきたい、熱い展覧会です。
会期 |
2003年7月19日(土)〜9月7日(日) |
会場 |
Bunkamuraザ・ミュージアム
〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1
TEL: 03-3477-9111(代表) |
休館日 |
開催期間中無休 |
開館時間 |
10:00〜19:00 金・土は21:00まで
(共に入館は閉館30分前まで) |
観覧料 |
|
当日 |
前売り/団体 |
一般 |
1,200円 |
1,100円 |
大学
高校生 |
800円 |
700円 |
中学
小学生 |
500円 |
400円 |
※団体は20名以上 |
問い合わせ |
TEL: 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
主催 |
東京新聞、Bunkamura |
|