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マリー・ローランサン回顧展
夢見るような乙女や、深い翳りを帯びた女性像の数々を、生涯を通じて描き続けた画家マリー・ローランサン(1883-1956) 。その生誕120年と東京都庭園美術館開館20周年を記念し、国内外の美術館や個人の所蔵品から精選した名品により、回顧展を開催いたします。
本展は、油彩画約70点を中心に、初期の水彩、素描、版画、そして装飾関連の仕事と関連するアール・デコ様式の家具など、100点あまりの作品、資料により構成されるものです。彼女のおよそ50年におよぶ画業を総覧することのできるこの機会に、ローランサン芸術の精髄をご堪能下さい。
会期 |
2003年7月19日(土)〜9月15日(月・祝) |
会場 |
東京都庭園美術館
〒108-0071 東京都港区白金台5-21-9
TEL: 03-3443-0201(代表) |
休館日 |
第2、第4水曜日 |
開館時間 |
10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで) |
観覧料 |
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当日 |
団体 |
一般 |
1,200円 |
960円 |
大学生 |
960円 |
760円 |
小・中
高校生
60代以上 |
600円 |
480円 |
※団体は20名以上。
※未就学児、障害のある方とその介護者一名、教育活動として教師の引率する小・中・高生とその教師は無料。(事前の申請が必要) |
問い合わせ |
03-3443-8500(東京都庭園美術館 テレホンサービス) |
主催 |
財団法人東京都歴史文化財団、東京都庭園美術館、産経新聞社、共同通信社 |
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