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Olaf Nicolai (Germany)
"Big Sneaker" |
John Wood & Paul Harrison (UK)
"Twenty-Six"
ショートコントのような映像作品。各モニターにはそれぞれ異なる作品が映っている |
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Jens Haaning (Korea)
"Gwangju - Imgingak (Water Exchange)"
民間人が行ける韓国最北端 臨津閣と光州の水を交換するプロジェクト
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Signal (Sweden)
オルタナティブスペースSignal のブース内の展示作品の一部。ただの写真に見えるが、背景の空の雲が動いている。空の映像を、壁の写真に投影しているという仕掛け。
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Young Hay (China)
"Bonjour, Young Hay"
あちこち出かけて行き、白い四角形のパネルのようなものを持ち写真に収まる──何か誰か同じようなことをしてたような
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CASCO (Netherlands)
"Operation Eradication"
「Killer Queen」の曲が鳴り響く中、シャンパンを飲みおしゃべりをする女たちの映像が写し出されている
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Ruangrupa (Indonesia)
オルタナティブスペースRuangrupaのブース内の展示風景。
(左)誰かが食事した後のようにテーブルの上に飲食物が散らかっているインスタレーション
(中)映像作品。オレンジにかぶりつく女の子の映像は、オレンジが1個映っている映像がしばらく続いた後に一瞬、挿入されている
(右)ジッパーの間から舌、CGで作ったのか、実際にやったのを撮影したのか...
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Yin Xiuzhen (China)
"Enjoy Leasure Time"
鏡の柱の間から入り込んでみると、そこはまるで中国の街角。テーブルの上のナッツを食べながら話をしたり、くつろいだりする観客も作品の一部になる
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むいた皮は、床に落として散らかしておくのが中国流 |
ひまわりの種、カボチャの種、などが各テーブルの上にばらまかれている |
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パスを渡すように両チームの11人が順番に手を加えて作品を作っていく。これは小沢の「相談芸術」そのものである |
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日韓両国から各11人のアーティストが参加、2チームに分かれて(と言っても「日本vs韓国」ではなく)戦った(と言ってもサッカーをしたわけではない) |
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ただ、この展示でその面白さが伝わったかどうか。2台のビデオ画面が両方動いていることが少なく、「何が作品なのか」がわかりづらかったのでは |
Tsuyoshi Ozawa (Japan)
"World Cup 2002 Art Soccer Korea vs. Japan"
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最初はごく普通のサッカーボールだったのが、最後にはこんな作品(← →)になりました
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Cemeti Art House (Indonesia)
"An Unseen Scene"
インドネシアのオルタナティブスペースによる展示
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Yoo Seungho (Korea)
色鉛筆か何かで塗ってあるのではなく、文字の集積で絵を描いている |
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ひとめでそれとわかる有名ブランドの意匠を使ったものが並んでいるが、これらはアーティストが作ったオリジナル。そのブランドが、<ホンモノ>として作りそうな作らなそうな... という微妙なバランスのもの。これらをオークション形式で販売するらしく、入札を受け付けていた
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Yeon-doo Jung (Korea)
"Borame Dance Hall"
壁にはさまざまな人のダンスする姿が小さく模様のようにちりばめられている
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Liew Kung Yu (Malaysia)
"Puteri Oriental"
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sora kim & gimhongsok (Korea)
"Landscape"
両端に座って揺する人が続出、監視係が制止に入るほどの大人気
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Judy Freya Sibayan (Philippines)
"Scapular Gallery Nomad Archive in Progress"
移動可能なギャラリーとして 2年間(1997-1999)、この黄色いバッグを身に付けていたとのこと。...て、どこかで誰かが似たようなことしてたよね..
今回のビエンナーレでは、この持ち運べるギャラリーで、ビエンナーレ出品作家の22人と1組(2人組)の展覧会をするつもりだったが、できなかった、とのメッセージが会場に(左の写真)
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Arahmaiani (Indonesia)
"(EX)CHANGE-2002"
観客は何か持ってきたものと、ここにあるものとを交換する。ほしいものと交換できるかは、ネゴシエーションする... これって「かえっこバザール」? |
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AES Group (Russia)
"Sheletered Sky"
アラビア風の布で囲われたテントの内側に入ると、世界的によく知られた建物にイスラム的世界観を感じさせる図像が入った布が並ぶ(写真がボケてて申し訳ない)
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Esra Ersen (Turkey)
"I am Turkish. I am Honest. I am Diligent..."
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小学校低学年くらいのサイズの制服が並んでいるそれぞれにカードがついており、名前(その服を着ていた?)と、それぞれに異なる内容のテキストが書かれている
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Monika Sosnowska (Poland)
"2002"
「奥が小さく見えるのは目の錯覚、遠近法の基本だ」というアタマを爽快に崩してくる。奥まで行くとほんとうに狭くなっているのだ
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Andar Manik & Marintan Sirat (Indonesia)
"Museum of My Personal, Personal of my Museum"
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Gu Dexin (China)
"29.3.2002"
真っ赤な金属製の棚状のものは床から天井近くまでの高さ、仕切られた枠の中にはミニカーが入っている |
Gerardo Tan (Philippines)
"Meetings"
電源コンセントに差し込める小さなモニター型のライトボックスにさまざまな人の顔が映っているのを、黒い背景の上に集積したもの。会場内のコンセントに何気なく差し込まれているものもあった
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Big Sky Mind & Mowelfund (Philippines)
オルタナティブスペースBig Sky Mind & Mowelfund による映像作品は人気を集めていた |
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IT Park (Taiwan)
台湾のオルタナティブスペース IT Park のブース内展示作品の1つ。ベッドには無数の針がささっている。 |
Peng Hung-Chih (Taiwan)
"Face to Face"
犬の頭の後ろ側にはレンズがついていて、顔を当てて見る
※Peng Hung-Chih, Yuan Goang Ming ともに、IT Park のブース内での展示
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Yuan Goang Ming (Taiwan)
"City Disquolified"
人が全くいない道路の映像、良く見ると、ものすごくゆっくり横にパンしている |
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Surasi Kusolwong (Thailand)
"Relaxing Machine"
VWワーゲンを逆さにして揺りかごのようにしたもの。中ではビデオも見られるようになっている(この時流れていたのは「ハリー・ポッター」 )
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Alternative Space Pool (Korea) の展示の一部。 |
Superflex (Denmark)
現在進行中のプロジェクトを紹介するインスタレーション
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Véronique Boudier (France)
"Outburst-Éclat"
3面スクリーンでの映像インスタレーション。ロープにぶら下がった白いドレスの女性が壁にぶちあたるシーンの衝突音が痛々しさを増幅させる |
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Motohiko Odani (Japan)
"9th Room"
天井と床に鏡を貼った箱の中で映像をみる作品なのだが、周りが明る過ぎて中から映像が見えにくく、映像の効果が失われてしまったのが残念
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Bert Theis (Italy)
"It's a Hard Work to be Idle"
ビエンナーレ館の出入り口の屋根の上に楽園出現。歩き回って疲れたら、ここで休みましょう
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Yang Jiechang (Germany)
"I Saw it in the Sky" |
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Artis Pro Active の展示ブース。狭い通路を通り抜け、ぐるっと回ってくる構造の中で、ドラマチックに作品を見せていた |
Jae-whan Joo (Korea)
"1/10 Scale Comparison B-52:Bin Laden" |
Ross Birrell (UK)
"Flag Performance for the Gwangju Biennale"
ニューヨークの街を眺める船上からアメリカ国旗を流すパフォーマンスの記録映像作品
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