川谷承子 (かわたに・しょうこ)

川谷承子

東京藝術大学大学院美術研究科芸術学修士課程修了。2004年より静岡県立美術館学芸員。日本の現代美術を専門とし「小谷元彦展 幽体の知覚」(2011)、「グループ『幻触』と石子順造」展(2013)、「石田徹也展-ノート、夢のしるし」(2014)、「アートのなぞなぞ 高橋コレクション展」(2017)、「1968年 激動の時代の芸術」展(2019)、「ストーリーズ展 作品について学芸員が知っていること」(2021)、「みる誕生 鴻池朋子展」(2022)などを担当。2024年4月より東京大学院総合文化研究科表象文化論修士課程在籍。