四方幸子

(しかた・ゆきこ)
四方幸子

キュレーター/批評家。2022年より、美術評論家連盟会長。「対話と創造の森」アーティスティックディレクター。多摩美術大学・東京造形大学 客員教授、武蔵野美術大学・情報科学芸術大学院大学[IAMAS]・京都芸術大学 非常勤講師。「情報フロー」というアプローチから諸領域を横断する活動を展開。1990年代よりキヤノン・アートラボ(1990-2001)、森美術館(2002-2004)、NTTインターコミュニケーション・センター [ICC](2004-2010)と並行し、インディペンデントで先進的な展覧会やプロジェクトを多く実現。国内外の審査員を歴任。著書に『エコゾフィック・アート──自然・精神・社会をつなぐアート論』(フィルムアート社、2023)、共著多数。
http://yukikoshikata.com/
[写真:新津保建秀]

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