2020年06月01日号
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2009年02月15日号のバックナンバー

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フォーカス

「北」を背負った写真家

[2009年02月15日号(小原真史)]

 青森県立美術館で開催中の小島一郎展には「北を撮る」という副題が付されている。本展は青森を主な被写体とし、39歳で夭逝した写真家の大規模な回顧展である。タイトルにある「北」がどの地点からのものであり、それがなにを意味していたのかということは、青森市出身である小島において、きわめて重要な問題だろう。なぜならそれは単に方角を意味するものではなく、小島一郎という写真家が抱え込まざるをえなかったなにものかであるのだから。

キュレーターズノート

MIMOCA'S EYE vol.2 小金沢健人 展「動物的」/やなぎみわ 婆々娘々!

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[2009年02月15日号(植松由佳)]

2009年1月の福岡/21世紀の作家──福岡 bis 2009

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[2009年02月15日号(山口洋三)]

 福岡市美術館では、福岡の若手作家3人を取り上げた「21世紀の作家──福岡 bis 2009」を開催中(後述する学芸員レポートで紹介)だが、ちょうどこれに呼応したかのように、30歳前後の作家たちの力のこもった展覧会が福岡市内および近郊で相次いだ。せっかくなのでここでいくつか紹介しよう。こうした個展は新聞記事になるものは少なく、ましてやブログなどで詳述する奇特な人もいなさそうだ。ああ、あったねえで流すのはもったいない、2009年1月の福岡。しかしこんなローカルなレポート、需要あるのか??

アート・アーカイブ探求

雪舟《秋冬山水図(冬景)》 東洋的視座とオリジナリティ──「島尾 新」

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[2009年02月15日号(影山幸一)]

artscapeレビュー

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