2019年11月15日号
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2011年02月15日号のバックナンバー

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妹島和世インタビュー:新しい公共性について──2000年以降の建築実践

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[2011年02月15日号(妹島和世/鷲田めるろ)]

 2010年に、SANAAとしてプリツカー賞を受賞し、ヴェネツィア・ビエンナーレ建築展ではディレクターを務めるなど日本人建築家として世界に大きく存在感を示した妹島和世氏。当サイト開設15周年記念事業「Dialogue Tour」の特別インタビューとして、2004年の《金沢21世紀美術館》をはじめ、昨年竣工した《ロレックス・ラーニングセンター》、そして、“People meet in architecture”をテーマとしたヴェネツィア・ビエンナーレ建築展2010についてお話しいただきました。聞き手は、Dialogue Tourの監修者でもある金沢21世紀美術館キュレーターの鷲田めるろ氏。

モダニズムと前衛の消長(国立新美術館「シュルレアリスム展」レビュー)

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[2011年02月15日号(暮沢剛巳)]

 1920年代のパリに始まり、約40年間続いた20世紀最大の芸術運動「シュルレアリスム」の全貌を、48人の作家による約170点の絵画、写真、彫刻などでたどる「シュルレアリスム展」……過去に何度も開催されたポピュラーな展覧会だが、今回は、従来とは異なる新たなシュルレアリスム像を提示できているのだろうか。

キュレーターズノート

クリスチャン・マークレー「What you see is what you hear」/風穴 もうひとつのコンセプチュアリズム、アジアから/アンリ・サラ展

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[2011年02月15日号(植松由佳)]

 2011年もあっという間に2月も半ば。いつの日にか自分自身でこの一年を、どのような年だったと思い出すのだろうか。勤務する美術館業務に加えて、6月に迫ったヴェネツィア・ビエンナーレ日本館での束芋展の準備を進めながら、時々ふと思う。多忙な日々を過ごすなかで、以前に比べて他美術館やギャラリーを訪ねる回数や時間が圧倒的に少なくなっているのだが、ただその限られた機会のなかでも、これはと思う展覧会や作品に出会うことがある。

黒ダライ児『肉体のアナーキズム』/大浦こころ展──やわらかな圧力

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[2011年02月15日号(山口洋三)]

 1960年代の美術と聞いて、ざっと列挙できる日本作家がおそらくあると思う。少なくとも、日本の戦後美術に多少なりとも興味があれば、「具体美術協会」の作家、赤瀬川原平や中西夏之、高松次郎、工藤哲巳、篠原有司男、吉村益信、菊畑茂久馬……の名前と作品くらいは思い浮かぶはずである。彼らの作品は国内戦後美術を収集する美術館常設の「常連」だ。

アート・アーカイブ探求

久隅守景《夕顔棚納涼図屏風》軽みの奥深さ──「松嶋雅人」

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[2011年02月15日号(影山幸一)]

artscapeレビュー

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