2020年06月01日号
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2012年12月01日号のバックナンバー

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フォーカス

ル・コルビュジエの現代性 生誕125周年記念イベント巡り

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[2012年12月01日号(木村浩之)]

 1887年。明治20年。125年前。日本では、ヤマハがオルガン製作会社として創立。東京藝術大学創立。日本帝国憲法発布(1888年)。欧米では、エッフェル塔の建設開始(1889年完成)、狂犬病ワクチン等で知られるパスツール研究所開設、「グラモフォン」の特許、ダイムラーによるガソリン自動車開発。豊かで希望に満ちた時代が始まる歓喜に包まれていた、そんなときに、シャルル=エドワール・ジャンヌレ、後の「ル・コルビュジエ」は生まれた。今年その生誕125周年記念イベントが世界中で行なわれている。

キュレーターズノート

高嶺格『ジャパン・シンドローム──step2 “球の内側”』

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[2012年12月01日号(能勢陽子)]

 ここしばらく、現代美術が意味や社会的背景から逃れた、実体のない知的で軽やかなものになってきている気がして、表現に対する不感症に陥っているような感覚があった。そんなとき、心地よさも爽快感も居心地の悪さも含み込んだ確かな触感とともに、すぐには答えの出ない大きな問いを投げ掛けてくれたのが、高嶺格の『ジャパン・シンドローム──step2. “球の内側”』だった。

芸術の収穫祭 かっきりまつり

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[2012年12月01日号(伊藤匡)]

 この秋、廃校になった学校の校舎で若い作家たちによる「芸術の収穫祭 かっきりまつり」が開かれた。

artscapeレビュー

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