睡眠もそこそこに起き出して朝食。9時過ぎには、早くも自転車で利根川の船着き場まで移動。昨日。市内を走り調査するために借りたレンタル自転車を返却し、ボートに乗船、いざクルーズ。
午後からは真面目に会議。早速。7月4日にTAPインターンが主体となって主宰するシンポジムに関する打ち合わせや広報に関するみっちり会議。
活発な意見のもと大筋の流れが見えてきたところで、ゲストスピーカーをお願いすることになったベネッセの秋元氏に連絡。すぐつかまり、快諾の返事(パチパチパチ)。
シンポジウムのテーマは昨夜の藤浩志講義がばっちり効いて、「何が残るか? 何を残すか?」に決まる。プロジェクトやイベントベースのアート活動では、かなり重要なテーマ。
モニュメント以外に何を残すことで、残したことになるのだろう。
ベネッセ・直島文化村
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