青山ブックセンターでの青木淳さんの出版記念トークに代表質問者的司会者役で登壇。質問者として横で聞いていた自分も、独立しようと思ったきっかけや1996年の《O》の完成が節目となっていること、金沢21世紀美術館への感想も聞けた。もっと聞きたいことは沢山あったけど、90分はあっと言う間に消化。そしてサイン会。盛況であったとこは言うまでもない。
サイン中に視線をくれた青木淳さん。いつも穏和で余裕の人だ。
僕は、サイン会の後、一緒に食事に行って、またまた多くのお話しをお聞きした。『まだ公開できないプロジェクトにおいて「更なる新展開」をしているんだ』とはご本人の弁。ならば静観して待つべし。解禁になったら教えて下さいね。