4日御用始め。館に頂いていた年賀状を拝読。
午後、ACAC(国際芸術センター青森)の日沼さんから連絡をもらう。今週末は青森。というわけで今日は、1月8・9・10日の3日間かけて開催されるフォーラムの案内掲示板化といたします。僕も関係者なのです。
主催:ARTizan
タイトル:「陸の孤島‘青森’アート・パラダイス化計画」
会場:国際芸術センター青森・創作室、ワークショップスタジオ
参加費:1プログラムにつき500円(資料代)
お申し込み・お問い合わせ:ARTizan事務局 担当:涸沼(090−9423−1009 artizan@fromc.ne.jp)
■日程
8日(土)
プログラム1:午後2時〜3時「なぜ、青森にアーティスト・イン・レジデンスが必要だったのか」発表者:浜田剛爾(ACAC館長)
プログラム2:午後3時30分〜5時「アフターTAM/A 5年間の軌跡〜実践および目撃報告」発表者:日沼禎子(ARTizan、ACAC学芸員)
9日(日)
プログラム3:午前10時〜12時「アートをOSとした社会とは?」講師:藤浩志(アーティスト)
プログラム4:午後2時〜4時「直島にみる、アート・アイランド現象を検証する」講師:秋元雄史(地中美術館館長)
10日(月・祝
プログラム5:午後1時〜4時フォーラム「アート・パラダイス化への課題−滞在、制作、展示」
パネリスト:藤浩志、秋元雄史、日沼禎子
で、僕は最終日のフォーラムの司会。
ARTizanもNPO harappaも、トヨタ・アートマネジメント講座青森セッション、つまり1999年10月に開催した「TAM/A」の時のネットワークから派生しているともて優秀なアフターTAMな人たちの活動。その火種を持ち込んだ張本人として日沼さんからのお声がけ。
「TAM/ A」の時に野点をお願いした『じんじん』さんも再び今年かなり本格的な仕立てで「野点」を青森市内で展開すると聞く。
5年の歳月の重さを実感する。