会場ごとにリレーして話されていくアーキグラムによるギャラリーガイド。
お陰様で大盛況。
ブラックライトによる展示のされた第1室で話すマイケル・ウェブ。
右端の頭一つ高いのが、メンバー一長身なマイケル。
スタジオの中で話す、デニス・クロンプトン。
展示の責任者でもある。アーキグラムが実際に事務所をもっていたときの話など。
作品の前で話すディビット・グリーン。
写真中央でマイクを持つのがディビット。携帯電話を片手にマークルーハンの引用から解説は始まる。
ピーター・クック大いに語る。
赤いシャツが似合う。ネクタイが写ってないけど、60年代の黄色地のスネーク・タイ。茶目っ気たっぷりなお洒落さんだ。
その横に立つのが通訳の横田さん。ジョンケージ展オープンイングで館長の切れ目のない20分ほどの朗々としたスピーチを一気に通訳し吉田秀和館長の目に適った実力者。
トークの様子は水戸芸術館のホームページ内"Live Index"のムービーで!
雰囲気はバッチリわかる。20050122-1、20050122-2 Gallery Guide by Archgram Members