窯象が嫁ぐ「たき火の里 」
まだ場所を探して歩いている時、建築中の異様に大きなログハウスに遭遇し思わず撮影した1枚。撮影:2004年7月4日。「たきびの里」は童謡「たき火」を作曲した渡辺茂氏のおいの永田さんがかつての別荘跡地に建てたログハウ ス。 《窯象》は童謡「たき火」の生まれた地で活用さえれることとなる。3月に窯象にここでまた火を入れる予定。
下の写真は2004年10月29日。窯象への初火入れの時の1シーン。なぜ椿さんが忍者姿をしているのか?「TAP2004」の会場を訪ねた方ならその理由は簡単ですね。
この窯象をこしらえたのは、コバック。水戸とバングラデシュで展示した「ペンタ」もコバック製。
バングラデシュ・ビエンナーレの会場でその勇姿を見せる「ペンタ」。すべてはここへの参加から、「竹炭」「竹酢」のプロジェクトは始まっている。