坂道の階段から「はらっぱ」に入るアプローチの他に、県寮時代の正面玄関から「TAPヒルズ」にも入れます。TAPツアーデスクが、TAPトラベルの受付場所となります。オープン翌日の新聞報道で活気づくTAPヒルズ。ツアーも好評!まだの方はお急ぎ下さい。もう座席わずか。ご希望に添えない場合もありますのでご容赦ください。きゃー、嬉しい悲鳴。(業務連絡:OS班のみなさま。頑張って良かったですね。)*デスクに座るは司令塔熊倉先生でーす。
OSとはオープンスタジオのこと。今年の4月、取手市は隣の藤代町と市町村合併し、これまでのほぼ倍のエリアになった。広くなった取手市としてははじめてのTAP。それもオープンスタジオ。作家アトリエの調査から始まったこのプログラムは、最終的に、
1)8作家をカバーする<徒歩でてくてくアトリエ探訪「取手駅周辺エリア」>、
2)4作家のアトリエのある<ぶらり電車アートライン「取手西エリア」>、
3)6アトリエ9作家の作品を見られる<見応えのあるアトリエが集合する「取手東エリア」>、
4)そして藤代町エリアとなる<まちに息づくアートと出逢う「取手北エリア」>では8軒のアトリエ。
広域区の各エリアをカバーするツアーバスを運行するのも今年のTAPの大きな特徴でかつ目玉。
さらにそれらのバスの発着場所となるハブとなるのが、旧茨城県学生寮の校舎とグランドつまり、TAPヒルズとその「はらっぱ」なのです。
この基本的な組み立てに知恵をインターン生に授けてくれたのが藤さん。藤さんのブログ(11月12日付)もだから、「はらっぱ」ネタのつもりがなてくも「はらっぱ」に関する経緯言及になってしまうわけです。(大変おせわになりました。)
で、「はらっぱ会議」で会議しながらおもったことを、明日は必ず文字にしたいと思いつつ眠ります。ではまた、あした。
森さん。それから藤さん。そして熊倉さん。
このたびも、取手までおじゃましました〜。
クウカンくんも、もしかしておじゃまするかも。
藤さんの紙芝居は、すごすぎて。いや、本当にいいものを見せていただきました。
が、森さん、私たちのやっていることって。。。(笑)。