これは、あくまでもイメージ写真。
「ケシテシマッタ」データを復帰させるソフトを使い、3タイプのPCで修復をはかる。結果として、ケシテシマッタデータ数よりも多い数の画像が(数値上は)修復された(ようだ>)。しかし、拡張しがTHMファイルに変わってしまい、現時点では画像確認出来ず。ある・らしい・けど・ない。がっかりである。
そんな気分を、藤さんもブログに書いている。藤さんは、この間に二つ無くしているそうな。一つが自分書いたテキストを複数にわたって。確かに凹む。でも、ま、これは気持ちえ帰ってくれば全くおなじものではないとしても、用意することはできる。しかし、その2)のテープは辛いですんえ。アタタタタ…。「物」そのものを紛失してしまった、ましてやなにかしら仕事上の記録。このダメージ深いことでしょう。同情します。*それでも、藤さんの「月」の写真のアングルがやけに高所的だから何処にいるのだろうとおもっていたら、六本木だったのですね。小骨が取れた感じでスッキリしました。
僕の写真は、いわゆる「閑な奴の写真」で、仕事ではないから、罪もなく、被害も(少)ない。僕の個人的な気持ちの痛み(凹み)を除けば、実害は無いと言って良い。
そんなような写真なんだけど、藤さんも書いているように「釣りあげ損なった魚は大きい!」のごとく、ぼくとしては、ピンクに染まった朝焼け雲の写真はかなりグッとくる、良い感じの写りだった(なぁ)。ちょっと本気で残念なんだ。
*以後、データ転送時の作業確認は確実にしよう!慣れが怖いです。
--------------
休館日のギャラリーに弱った気持ちで撮影にいったら、なんかどことなくピッリとしない写り。と言うわけで、本日はお見せでする/お見せしたい写真はなし。書き込みの、ピリッとしないままに終えますね。まぁー、そんな日もあると思ってやってください。では、また、あした書き込みます。