すみきった青空。日の出前に目を覚まし、綺麗にピンクにそまった朝焼け雲も撮すことができて気分よく、余裕の気持ちでデジカメでスナップしたサブフィルム。それがそれがなんとトップの写真に!そのわけは、深夜データを移動中に勘違いからのミスで朝焼けその他、データ全部消してしまう。リカバリー出来たるハズだけどその作業は明日。幻の一枚となるのかな…
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午後から取手に向かい、「TAP2005」のスライド大会に合流。TAPのメンバーは、経費報告や動員数、そして反省点などを報告しあったはず。僕は運営会議には参加しない、いわゆる閣外協力者的立場なので、スライドショーからの参加。基本は「記録集」編集方針立案のための映像確認。
初日の「はらっぱ会議」直前の椅子が並べられた様子。1枚の写真から担当者はその時の状景を呼び覚ます。1/100枚としての50枚。さて、予算的に何枚使うことができるのだろう。
「日比野克彦の一人万博」の怒濤の2画面、一挙1万枚スライドトークに習っての上映会。公式カメラマン斉藤剛氏の撮影した写真をDVDから外付けのHDに取り込み、前半は1枚2秒、後半は1枚1秒でひたすら見る。当事者であるスタッフも現場は同時進行しているため、実施のところを見るのははじめてというシーンも多々ある。4875枚を一挙に見て、速習的共通体験をした時には、とっぷり日が暮れ、年末忘年会会場の予約時間に食い込んでいたので、そのまま見っぱなしで場を移して宴会に突入。記録集の編集方針はメールで協議、いわゆる冬休みの宿題かな……。
和気藹々の忘年会後、ちょっと年長の大人組は軽く2次会。終電でおひらき。TAPはまだまだ終わらない。
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深夜戻って、データ消しちゃったトラブル。凹んで意気消沈し、ベットに沈む。ずぶずぶずぶ、ずぶずぶずぶと。