金津創作の森 アートコア・ミュージアム-1およびギャラリーで7月1日から8月20日の会期で開催される「ひびのこづえ展」を尋ね。6時の電車で移動をはじめ、米原で新幹線から乗り換える。冷蔵庫のような車両で冬眠するように眠り続けた。サッカー観戦での睡眠不足者には重要な一時だ。通レンゴーの工場を目にしながら最寄り駅である芦原温泉でおり、タクシーに乗る。11時30分予定の時間に着く。
「着く頃かと思って」とひびのこづえさんが外に向かえに出てくれていた。激しかった雨があがったところだと聞く。
森の中に設置された巨大な服。
前日行われたパフォーマンスのビデオはすでに編集されて会場で上映されている。数時間会場に身を浸し、作者であるこづえさんと急がない会話をしてすごす。夕方、僕は在来線&新幹線のルートで、こづえさんは空のルートで東京に戻った。