130万アクセスと言えばアートスケープなんだが、これは月間の頁ビュー実績。これが日間の頁ビューなのが「ほぼ日」のサイトなんだそうな。明らかにメディアとしての力を実感したのが昨日書いた「ブタフィーヌさん」の告知結果の集客力。頑張った仕込み記事を準備したこともあるが、それでもすごい。水戸の地の利は、例えて言えばNHKの新日曜美術館で水戸芸の展覧会情報が放映されたとすると、その日のその日に反応はあるけど、次の日曜日に目見えてあり、もうひとつ次の日曜日に山が来る感覚の距離感がある。ゆえに、その週の告知アップで、その終末でこれで知ったとする来場者を80人作れるのはすごいと思う。ほぼ日の担当者曰く、130万アクセスが頁ビューとして、「ブタフィーヌさん」のトーク企画につて読んだ人は1万人と見て良いらしく、80人という数字はそういうものかと勉強になった。うーん、勉強というよりも身体的経験となった。
これが次の週の日曜日だったらもっといけたと悔やまれていたが、良く分かる。100万超えたらいろいろとやれるようになったし、やりやすくなったとのコト。ちょっとうらやましい。