企業協賛の依頼に某社を尋ねる。良く知るメセナ担当者が市村さんがこの前の打ち合わせで来ていると話題にしていたら、市村さんが次の会議(つまりぼくらの陳情)に出席する上席者の担当者と会議室を覗いてくれた。ほんの数分の立ち話しを交わす。ちょっと久しぶり故、事情が飲み込めないまま、施設管理業務で忙しいらいことは分かった。これが午前中のこと。
妙に暖かな日だったのでランチは外のテラスでとることにした。人になれた鯉の魚影。
そして午後の後半、資生堂が主催する「アート トーク ギンザ」に出席したら、壇上に市村さんが居た。この会場で資料として配布されたパフレットをみて、ANJの活動を理解し、朝、市村さんが口にしていたことを理解する。
夏への扉展の広報印刷物の責了を夜の21時に終える。刷りは6,7日。紙つごうで乾かしに3日要し、納品は12日。14日から発送作業。週明け後半にはイメージが届きはじめることだろう。「夏への扉―マイクロポップの時代」展、なんだかんだと話題になってくれるといいなと願う。