2020年09月15日号
次回10月1日更新予定

オススメ展覧会

特集展示 日本の食の風景—「そとたべ」の伝統—

2020年09月15日号

日本の現在の食文化を形づくってきている歴史的な大きな契機としては、中世の禅宗寺院の料理からの影響が大きいことが知られています。貴族、武家、有力商人が集住した室町時代の京都では独自の文化が醸成され、そうした中で、武家の饗応料理として発達した本膳料理の形式がととのえられてきました。
その一方で、江戸時代の町方では一般の町人たちは蕎麦や寿司、天ぷら、うなぎなどの屋台の店を愛用していたことも知られています。また、旅先や寺社参詣では茶店で楽しむ団子や餅がつきものでした。農村では、田植えの時にヒルマモチとかオナリと呼ばれる女性が運んでくる昼食や朴葉飯などの田植え食が伝承され、ここには本膳料理とか老舗の料理などの格式ある食とは別の、もう一つの日本の食の伝統がありました。…
本展示では、このような「そとたべ」の日本の食の歴史と民俗に注目して、外で食べることの意味について、あらためて考えてみます。[公式サイトより]

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国立歴史民俗博物館

地域 関東・甲信越
会場国立歴史民俗博物館
千葉県佐倉市城内町117
会期2020年9月15日(火)~11月29日(日)
入場料一般=600(350)円
大学生=250(200)円
*( )内は20人以上の団体料金
*高校生以下は無料
*障がい者手帳等保持者は手帳提示により、介助者と共に入館無料
休館日月曜日(休日の場合は開館し、翌日休館)
開館時間9:30~17:00(10月以降は16時半まで開館、入館は閉館の30分前まで)
問い合わせ先tel. 050-5541-8600(ハローダイヤル)
主催大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館
公式サイトhttps://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/special/index.html#room4

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