オススメ展覧会
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東北へのまなざし1930-1945
2022年09月15日号
1930年代以降の日本は、太平洋戦争へと傾斜を深める一方で、写真などのグラフィカルな視覚文化が到来し、建築や生活文化が変貌するなど、モダンとクラシック、都会と地方の両極で揺れ動いた時期でもありました。
そしてこの頃、先端的な意識をもった人々が相次ぎ東北地方を訪れ、この地の建築や生活用品に注目しました。1933年に来日したドイツの建築家ブルーノ・タウト、民藝運動を展開した柳宗悦、1940年、商工省に招聘されたフランスのデザイナー、シャルロット・ペリアンなどがその一例です。…
本展は、こうした東北に向けられた複層的な「眼」を通して、当時、後進的な周縁とみなされてきた東北地方が、じつは豊かな文化の揺籃であり、そこに生きる人々の営為が、現在と地続きであることを改めて検証するものです。[公式サイトより]
オススメ展覧会
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東京ステーションギャラリー
地域 | 東京都 |
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会場 | 東京ステーションギャラリー 東京都千代田区丸の内1-9-1 |
会期 | 2022年7月23日(土)~9月25日(日) |
入場料 | 日時指定/オンラインでの事前予約優先制 一般=1,400円 高大生=1,200円 *中学生以下無料 *障がい者手帳等持参の方は100円引き(介添者1名は無料) |
休館日 | 月曜日(8/15、9/19は開館) |
開館時間 | 10:00~18:00(金曜日は20時まで開館、入館は閉館の30分前まで) |
問い合わせ先 | TEL:03-3212-2485 |
主催 | 東京ステーションギャラリー[公益財団法人東日本鉄道文化財団]、日本経済新聞社 |
公式サイト | https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202207_tohoku.html |