茨城県陶芸美術館では、令和5年度に49作家による150件の作品を新たに収蔵しました。戦後日本の前衛陶芸の重要作家である林康夫、大型作品で存在感を示す井上雅之、ダイナミックな造形が国内外で人気を博す小池頌子の作品や、江沢規予の全陶展大賞受賞作、個性豊かな笠間や益子のうつわ作家の作品、小池志麻の鋳造によるガラス作品など、多彩な作品が新たに加わりました。2つの会場で展開される新収蔵品展をお楽しみください。