2024年04月15日掲載
イタリアと日本の前衛―20世紀の日伊交流
ふくやま美術館
- 会期
- 2024年04月06日~2024年06月02日
カルーセル
今日、日本に所蔵される20世紀イタリア美術作品は、どのような経緯でもたらされたのでしょうか。また当時、これらの作品が日本にもたらされた時、日本の人々は、どのように作品を見ていたのでしょうか。21世紀の現在から、このように問いかけることで、当時のイタリアと日本の姿が浮かび上がってくることでしょう。
イタリアの未来派と東郷青児、神原泰とのやりとりに始まり、戦後イタリアを代表する作家ルーチョ・フォンタナと、戦後日本を代表する詩人で美術批評家の瀧口修造の親交、そしてそこからさらにほかの作家へと展開していく人間関係を紐解きながら、作品と資料約100点を通して、今もなお日本に残るイタリア美術作品を見つめなおします。[美術館サイトより]
- 展覧会名
- イタリアと日本の前衛―20世紀の日伊交流
- 分類
- 企画展
- 会場
- ふくやま美術館
- 会期
- 2024年04月06日~2024年06月02日 Googleカレンダーに登録
- 開館時間
- 9:30~17:00(5/2~5/5は19時まで開館)
- 休館日
- 月曜日(4/29、4/30、5/6は開館)、5/7
- 観覧料
- 一般=1,500(1,200)円
*( )内は20名以上の団体料金
*高校生以下無料 - 住所
-
720-0067 広島県福山市西町2-4-3
- 公式サイト
- https://fukuyama-museum.jp/event02/
- お問合せ先
- TEL:084-932-2345